MEGIJIMA女木島
女木島MEGIJIMA
島の中腹にある鷲ヶ峰山頂に大規模な洞窟があり、古来より鬼が住んでいたと伝えられていることから別名「鬼ヶ島」と呼ばれています。女木港周辺には多数の瀬戸内国際芸術祭の作品が展示されており、観光客の皆様をお出迎えします。
交通情報
徒歩での移動が主な移動手段。鬼ヶ島大洞窟へのバスは女木港横の「おにの館」より島内バスをご利用ください。
往復・大人800円、小人400円
手荷物預かり
女木港そばの「おにの館」内のコインロッカーをご利用ください。
利用時間:8:20~17:30 料金:100円
その他
車の乗り入れはご遠慮ください。
観光
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恋人岬(弓ヶ浜)
美しい弓形をした白砂の海岸の先端、鬼の角の形をした石積みの突堤広場。 瀬戸内海と屋島が一望できる絶景ポイントで、別名「恋人岬」と呼ばれる。県内随一の水質を誇り、快水浴場百選にも選ばれている。
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女木島のモアイ像
高松市が誇る世界的クレーンメーカー「タダノ」が、イースター島の倒れたモアイの修復プロジェクトに際し、吊り起こし実験に使用した模刻像。
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カモメの駐車場
防波堤にずらりと並んだカモメ。本物のカモメと同様、風が吹くといっせいに方向を変える。 「地球と遊ぶ」をテーマとする現代美術家・木村崇人さんのアート作品。
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おにの館
館内は、軽食堂とフェリー待合室の「鬼の市」ゾーン、資料展示室の「鬼の間」ゾーンで構成。 「鬼の間」では、日本各地の鬼伝説や、女木島に関する資料などを展示。桃太郎の絵本を集めたコーナーも。
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オーテ
いかにも「鬼ヶ島」らしい石垣。桃太郎の来襲に備えて鬼たちが築いた城の名残り・・・ではありません。 「オトシ」と呼ばれる冬の強風から島の集落を守るための石垣です。オーテの中はまるで迷路。歩くだけで島の風情が楽しめます。
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鬼ヶ島大洞窟
女木島は桃太郎伝説の島。別名「鬼ヶ島」と呼ばれています。 島の山頂には鬼が住んでいたとされる洞窟があり、ちょっとした探検気分が味わえます。
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鷲ヶ峰展望台
標高188mの山頂から瀬戸内海を360度一望するという、 瀬戸内海の数ある島々の中でも、ここ女木島でしかありえないロケーション。 洞窟まで行って展望台に行かずに降りてきてしまう方が多いですが、もったいない!
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桜と遊歩道
女木港から女木島灯台へと続く道は、桜並木。地域のボランティア団体が、三千本の並木道を目指して活動を続けています。 鷲ヶ峰展望台もまた桜の名勝地。春の女木島は桜色につつまれ、幸せな時を過ごせます。